『OKINAWAとの出逢い OKINAWA的邂逅』
6月4日(土)から台北の陶華灼藝廊さんで
開催されております。
初日のお茶会に参加させて頂きました。
以前はフラットな白の空間だったギャラリーが
台湾の作家 章格銘さんの手によって
鉄で囲まれた見違える空間に。
重厚感とその奥行きにびっくりしました。
ディスプレイがとても素晴らしくて
染織、陶芸、漆芸、金工
それぞれが引き立つ展示でした。
陶華灼藝廊さんとは今回で3回目。
初日に参加させて頂いたのは初めてでしたが、
毎回アクセサリー意外の違った分野で
制作させて頂いております。
立体のオブジェ作りは元々この仕事に付く前より
していたことですが、
素材探しから、金属だけにこだわることなく
形にしていく作業はとても面白いです。
普段使っている貴金属と違い
紙の型紙をおこして、
廃材や木を削りだして作っていく工程は
昔、夢中になってプラモデルを作っていた様な、
一個のパーツが出来る度に興奮を覚えた様な
ワクワク感を覚えます。
オーナーの李さん、張さん、そして
今回作家で通訳もして下さった胡宮雪娜さん。
いつも助けてくれる画廊スタッフの皆さんや
宋さんと林君達。
今回関わって頂いた全ての方に感謝です。
『OKINAWAとの出逢い』は
6月19日(日)迄です。
近くにお出掛けの際は是非お立ちより下さい。
https://www.thz-art.com/?main=exhibition
展示の様子は陶華灼藝廊さんの
facebookからも見れます
httpss://www.facebook.com/thzart/
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