沖縄市のshoka:さんで開催中の
暮らしの中の道具店 「手で見る　目で触る」。
初日は台風がくるかと心配しておりましたが、
見事にそれて毎日青空が続いています。
海も見渡せるshoka:さんでの
気持ちのいい素敵な空間での展示。
連日たくさんの方々に来ていただいており、
とっても嬉しい限りです。
企画展もそろそろ折り返し地点にきましたが、
shoka:さんがブログで作品を紹介してくれています。

喜舎場智子のネックレス

喜舎場智子の動くブローチ

喜舎場智子のモビール
明日はまたほんのちょっと商品を追加する予定です。
ぜひ見に来てくださいね。
暮らしの中の道具店 「手で見る　目で触る」
6/21～6/30
Shoka:
沖縄市比屋根6-13-6
営業時間　12:30～19:00
098-932-0791
info@shoka-wind.com

常設もさせていただいている沖縄市のShoka:さんで
企画展「手で見る 目で触る」
来週の金曜日、6月21日から始まります。
陶作家の小関康子
彫金の喜舎場智子
漆器の木漆工とけし 渡慶次弘幸　渡慶次愛
この4人の作品がShoka:へやって来る。
暮らしを楽しむイベント掲載マガジン
CALEND OKINAWAさんや、
Shoka:さんのブログで
記事にしていただいています。
●「手で見る　目で触る」　暮らしの中のうつわたち
●「手で見る　目で触る」6月21日から始まります
ただ今制作真っ最中。
Shoka:さんの白く、気持ちのいい空間で
作品たちが並ぶのがとても楽しみです。

昨年に引き続き、
宜野湾市にある雑貨のお店
［そ］sso さんで開催される
「ドクロ展2」-10組のドクロ展-に
出展いたします。

前回とはまた一味違う
ドクロ作品を目下思案中。
ただ今製作中ですので、
ぜひ乞うご期待！
10組のドクロ展
〈参加作家〉
香月舎（陶器）/ decco（磁器）/ 東恩納美架（陶器）/ 増田良平（陶器）
橋川初美（染織）/ 喜舎場智子（金工・革物）/ 大學清（シルバー細工）
ナカハジメ（平面作品）/ たくら虫（平面・小物）/ ソベラボ（焼菓子）
2/1（金）→2／12（火）
12:30-19:30
＊会期中の水／木はお休みです
詳しくは［そ］sso さんのblogからどうぞ
https://sso.ti-da.net/e4199099.html

『wakuraba（ワクラバ）』展終了しました。

連日たくさんの方にご来場していただき
誠にありがとうございました。
今回作品を制作するにあたって、
ものづくりをしている各分野の方々の協力で
今までの自分にはなかった
新しい表現をすることができました。
金工とは違った素材の面白さが
時間をたつのを忘れるくらいに
私を制作に没頭させました。
見に来てくださった人の中にも
色々感想をくださったり、
とてもいい勉強になりました。
これからも
今までしてきたことをベースに
新しい表現にどんどん挑戦していきたいです。
みなさま
本当にありがとうございました。

那覇市牧志の think of さんでただ今開催中の
『wakuraba（ワクラバ）』展。
連日たくさんの方に見に来ていただいております。
今日はその様子をちらり。

手前には革の鞄。
持ち手を調節する金具はもちろん
今回はカシメにいたるまで制作しました。

今までの金工のアクセサリー以外にも
今回はいろいろな素材との出会いがありました。

織りの方々に提供していただいた
ガジュマルやフクギなど
自然な染料で染めた糸を編んだ商品も並んでいます。

写真のペンダントトップは黒檀を彫ったものです。
今までものづくりをしてきて得たことや、
支えていただいた方たちとの出会いで
世界がひろがった『wakuraba（ワクラバ）』展。
組み合わせることの面白さ、
ひとつの材質だけにとどまらず
これからも私のなかでつながっていきます。
今月16日、日曜日までとなっております。
ぜひお立ち寄りください。
皆様のお越しをお待ちしております。
wakuraba 喜舎場 智子 展
【日時】
2012年12月8日（土）～12月16日（日）
14:00~20:00
【場所】
〒900-0013
那覇市牧志2-23-6 1F
think of
【お問い合わせ】
tel.098-860-8372
www.think-of.jp

12月に入りました。
残すところあと一ヶ月。
今年最後の展示会のお知らせです。

タイトルは『wakuraba（ワクラバ）』。
ワクラバとは、日本の古語で
偶然の出会いという意味です。
今回の展示では様々な素材との
出会いがありました。
通常の金属だけにとどまらず、
革はもちろん、木（黒檀）や
織りの作家さんたちに提供していただいた糸など
それらを出来る限り
素材の元のままの姿を生かして
制作することに面白さを感じました。
例えば
革は一匹分をカットする時に
しわになった部分もあえて使うことで
くしゃっとしたところのいびつな形に
面白さを感じ、
木はひびの入ったところを避けて
木目にそって削っていけば
自然に出来たまか不思議な形に面白さを、
様々な素材で染められた
太さも固さも違った繊細な糸は
“くてうち“の手法を使って編んでいくと
束ねられた糸の
また違った表情に面白さを感じる。
意図していない偶然のかたちの発見に
日々ワクワクし、夢中になりました。
そしてこのあとは
この作品たちを持つ方々に
どんどんと使い込んでいっていただくことで変化する
かたちや色の偶然の出会いの面白さを
感じていただきたいなと願っております。
会場は
2010年の展示会『笹吹 SASABUKI』が開催された
那覇市牧志の think of さんです。
会期中は在廊しております。
皆様との出会いを心よりお待ちしております。
wakuraba 喜舎場 智子 展
【日時】
2012年12月8日（土）～12月16日（日）
14:00~20:00
【場所】
〒900-0013
那覇市牧志2-23-6 1F
think of
【お問い合わせ】
tel.098-860-8372
www.think-of.jp